「あなたの誕生花は何ですか?」11月7日から9日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。
【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。
自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。
サイトによって誕生花が違いますので、その中から代表的な花をご紹介します。誕生日花は厳密に決められているわけではありませんので複数の花が存在します。
11月7日の誕生日花〜「赤いミニバラ」
11月7日の誕生日花は「赤いミニバラ」「ユーカリ」「シンビジウム」「ユリオプスデージー」などがあり、この記事では「赤いミニバラ」をご紹介します。
小さく赤いお花が特徴的な「赤いミニバラ」。小さいお花がたくさん身を寄せあって咲く姿がとても可愛いです。鉢植えでコンパクトに育てることを想定して品種改良されたものです。そのため、地植えの大きなバラに比べると、樹高や枝ぶりは小さくまとまります。しかし、適切な環境で育てれば、ある程度の大きさには成長します。
「赤いミニバラ」の花言葉は「愛情」「情熱」「猛烈な恋」「内気な愛らしさ」です。また、ミニバラ全体の花言葉としては、「特別の功績」「果てしなき愛」「無意識の美」とされています。
色の種類が多いミニバラはその花色によっても花言葉があります。
赤色のミニバラ〜「愛情」「情熱」「猛烈な恋」「内気な愛らしさ」
白色のミニバラ〜「清らかな愛」「純粋」「尊敬」「私はあなたにふさわしい」
黄色のミニバラ〜「薄らぐ愛」「嫉妬」
青色のミニバラ〜「神様からの祝福」「奇跡」
紫色のミニバラ〜「誇り」「尊敬」「気品」
ピンクのミニバラ〜「愛を持つ」「満足」「輝かしい」「一時の感銘」
オレンジのミニバラ〜「無邪気」「爽やかさ」

11月8日の誕生日花〜「ステルンベルギア」
11月8日の誕生日花は「ステルンベルギア」「ゼラニウム」「サンビタリア」「ヒイラギ」「ノバラ」で、今回は「ステルンベルギア」についての情報をお伝えします。
「ステルンベルギア」の英名は「Autumn daffodil,」「Fall daffodil,」「Lily-of-the-field,」「Winter daffodil,」「Yellow star flower」など数多くあります。和名は「キバナタマスダレ」で彼岸花科の植物です。タマスダレに似た黄色のお花が咲くことから、この名が付けられました。
「ステルンベルギア」の花言葉は、「期待」と「じれったいあなた」です。秋に突然鮮やかな花を咲かせることから「期待」が、花がいつ咲くのか?がわからいない事から「じれったいあなた」が付けられました。他にも「安息」という花言葉や「秋の到来」という花言葉もあります。

11月9日の誕生日花〜「ムラサキシキブ」
11月9日の誕生日花は「ムラサキシキブ」「ランタナ」「ハナキリン」「つるバラ」などで、この中から「ムラサキシキブ」をご紹介していきます。
「ムラサキシキブ」の英名は「Japanese beautyberry」、北海道から九州沖縄まで日本全国で咲くお花です。名前の由来は平安時代の女性作家「紫式部」ですが、この植物にこの名が付けられたのはもともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていたためとも言われています。
「シキミ」とは重る実=実がたくさんなるという意味です。コムラサキ(C. dichotoma)も、全体に小型ですが、果実の数が多く美しいのでよく栽培されます。
「ムラサキシキブ」の花言葉は、「上品」「聡明」「愛され上手」です。これらの花言葉は、紫式部の名前の由来となった『源氏物語』の作者、である「紫式部」や、その主人公である光源氏にちなんで付けられた花言葉です。

11月7日から11月9日の誕生日花まとめ
誕生日花を調べてみると、それぞれの日毎に複数あったり見るサイトによって違ったりで、本当は何の花?と戸惑う事もあります。今回は複数のサイトから情報を入手してこの記事を作成しました。自分の気持ちを花言葉で伝えてみませんか?
その花言葉に込められた思いが伝わるように・・・・。11月7日から9日までの誕生日花は、日本人に馴染みのあるお花たちです。
 
  
  
  
  
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