4月16日~18日誕生花と花言葉は？英名や由来特長もわかる花図鑑

「あなたの誕生花は何ですか？」4月16日から18日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。

【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。

自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。

サイトによって誕生花が違いますので、その中から代表的な花をご紹介します。誕生日花は厳密に決められているわけではありませんので複数の花が存在します。

4月16日の誕生日花〜ライラック

4月16日の誕生日花は「ライラック」「スノーフレーク」「ムシトリナデシコ」「レンゲツツジ」「ブルビネラ」「チューリップ」「シレネ・ペンデュラ」「グロリオサ、」「カンパニュラ」などがあり、今回は「ライラック」をご紹介します。

英名はそのまま「lilac」、フランス語では「Lilas」と呼ばれます。フランスではこの「リラの咲く頃」を、最も良い気候のことを指す言葉になります。

「ライラック」の花言葉は「友情」「思い出」「謙虚」「純潔」「愛の芽生え」「初恋」「青春の喜び」「無邪気」「美しい契り」など数多くあります。

花色によっても花言葉は違い赤いライラックの花言葉は「愛の芽生え」、ピンクのライラックの花言葉は「思い出」、紫のライラックの花言葉は「初恋」「恋の芽生え」、白いライラックの花言葉は「無邪気」「青春の喜び」となっています。

ライラックの花言葉は、その愛らしい花の姿や、ハート形をしている葉にちなんでつけられています。恋や青春にまつわる瑞々しいメッセージが込められており、贈る相手への純粋な気持ちを表現するのに最適なお花です。

4月17日の誕生日花は「ユスラウメ」「オステオスペルマム」「アヤメ」「ユスラウメ」「ラークスパー」「カキツバタ」「ジャーマンアイリス」などがあり、この記事では「ユスラウメ」についてお伝えします。

「ユスラウメ」の英名は「downy cherry」「Nanking cherry」です。 downy cherryは直訳すると「毛で覆われたサクランボ」という意味で、ユスラウメの葉が産毛で覆われていることからこの名前が付けられました。

「ユスラウメ」の花言葉は、「郷愁」と「輝き」です。「郷愁」は、離れた場所から故郷を懐かしく思う気持ちを指す言葉で、故郷にいる家族や友人への贈り物として最適です。「輝き」は、「輝かしい未来でありますように」という思いを込めて、節目を迎えた大切な人へ贈ると喜ばれますね。

4月18日の誕生日花は「ワスレナグサ」「アカツメクサ」「アルストロメリア」「ピンクのスターチス」「ニゲラ」「ムラサキツメクサ」などがあり、この記事では「ワスレナグサ」をご紹介します。「ワスレナグサ」の英名は「Forget-me-not」、これは中世ドイツの騎士の悲恋伝説が由来です。

伝説では、騎士のルドルフが恋人ベルタのために河畔に咲いていたワスレナグサを摘もうとしたところ、足を滑らせて水中に消え、命を落としたと言われています。その時にルドルフが「私を忘れないで（Vergissmeinnicht）」と言ったという物語です。

ワスレナグサは、ヨーロッパでは「友情の象徴」として親しまれています。ピンクのワスレナグサには「誠実な友情」という花言葉がつけられています。

「ワスレナグサ」の花言葉は、「私を忘れないで」「誠の愛」「真実の友情」などです。淡く爽やかな色合いで、ブルーやピンクの花々が群生する様子が春のお花として親しまれています。日当たりと風通しの良い場所を好み、3月下旬〜6月上旬にかけて開花します。

誕生日花を調べてみると、それぞれの日毎に複数あったり見るサイトによって違ったりで、本当は何の花？と戸惑う事もあります。今回は複数のサイトから情報を入手してこの記事を作成しました。自分の気持ちを花言葉で伝えてみませんか？

その花言葉に込められた思いが伝わるように・・・・。4月16日から18日までの誕生花は、比較的みなさんもご存知のお花がありますね。贈り物として適した花が多いのも特徴です。