「あなたの誕生花は何ですか？」4月7日から9日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。
【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。
自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。
サイトによって誕生花が違いますので、その中から代表的な花をご紹介します。誕生日花は厳密に決められているわけではありませんので複数の花が存在します。
4月7日の誕生日花〜サクラ（桜）
4月7日の誕生日花は「サクラ」「ディモルフォセカ」「クロッカス」「アジアンタム」「 ネモフィラ」などがあり、この記事では「サクラ」についてご紹介します。「サクラ」は英語で「cherry blossom」や「Japanese cherry」「Sakura」などで表現されます。
「チェリー・ブロッサム」は、桜の花や花見の時期を表す一般的な表現で、Cherryは「サクランボ」を、Blossomは「花」を意味しています。西洋ではサクランボの実をつける「セイヨウミザクラ（西洋実桜）」が一般的であるため、サクランボの花という意味の「チェリー・ブロッサム」と呼ばれるようになりました。
桜の花言葉は、「精神美」「優美な女性」「純潔」などがあります。 「精神美」は、桜が日本の国花という位置づけから日本の国、そして日本人の品格を表すシンボルとして、美しさを託した言葉になっています。 また、「優美な女性」「純潔」の花言葉は、桜の花の美しさからイメージされたものだと推測されています。
4月8日の誕生日花〜フジ（藤）
4月8日の誕生日花は「フジ」「ハナカイドウ」「チューリップ」「シバザクラ」「コデマリ」「リンゴ」「レンゲソウ」などがあり、この記事では「フジ」をご紹介します。「フジ」の英語名は「wisteria」です。これは藤の花の学名でもあり、園芸などの専門用語としても使われます。
また、藤は日本の固有種であることから、「Japanese wisteria（ジャパニーズ・ウィステリア）」とも言われます。
「フジ」の花言葉は、数多くあり「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」「忠実な」「温和」「妖艶」「艶麗」「美人の眠りなどがあります。藤の花は女性らしさを象徴する花で、花言葉にも女性的なものが多くあります。
また、藤の花は風に揺れて相手を招き入れているかのように見えることから「歓迎」などの花言葉がついたと言われています。
藤の花は、初夏の訪れを知らせる花木として、藤棚などに栽培される観賞価値の高いつる性の落葉樹です。繁殖力が強く、ツルが長く伸びることから「長寿」や「家運隆盛」や、花房がたわわに咲くことから「子孫繁栄」の象徴とも言われています。
4月9日の誕生日花〜ウォールフラワー
4月9日の誕生日花は「ウォールフラワー」「ミモザ（アカシア）」「オキナグサ」「パンジー」などがあり、今回は「ウォールフラワー」についてお伝えします。「ウォールフラワー」の英名はそのまま「 Wallflower』で、2012年に公開されたロマンスコメディの映画の題名にもなっています。
「ウォールフラワー」は英語のスラングで、パーティーや社交場などで目立たず、あまり交流をしない人を指す言葉で、壁際に立って人々の交流を見ているだけの人イコール「壁の花」という意味もあります。
「ウォールフラワー」の花言葉は『愛の絆』『逆境にも変わらない愛』『逆境にも変わらない誠』などで、想い合う男女が城壁から落ちてその跡に咲いたというお話があり、その中で駆け落ちの合図としてこの花が用いられたことが由来になっているそうです。 そんな由来から花言葉も情熱的なものが多く、まさしくその伝説を象徴していますね。
4月7日から4月9日の誕生日花まとめ
誕生日花を調べてみると、それぞれの日毎に複数あったり見るサイトによって違ったりで、本当は何の花？と戸惑う事もあります。今回は複数のサイトから情報を入手してこの記事を作成しました。
自分の気持ちを花言葉で伝えてみませんか？その花言葉に込められた思いが伝わるように・・・・。4月7日から9日までの誕生花は、日本にゆかりがある花が２つもあります。
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