3月11日〜15日誕生花と花言葉は？英名や由来特長もわかる花図鑑

「あなたの誕生花は何ですか？」3月11日から15日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。

【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。

自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。

サイトによって誕生花が違いますので、その中から代表的な花をご紹介します。誕生日花は厳密に決められているわけではありませんので複数の花が存在します。

3月11日の誕生日花〜ヒガンザクラ
3月12日の誕生日花〜キャンディタフト
3月13日の誕生日花〜ノースポール
3月14日の誕生日花〜モモ
3月15日の誕生日花〜ヤグルマソウ
3月11日から3月15日の誕生日花まとめ
1. 関連

3月11日の誕生日花〜ヒガンザクラ

3月11日の誕生日花は「ヒガンザクラ」「ユキヤナギ」「ラケナリア」「ハナビシソウ」などがあります。今回は「ヒガンザクラ」についてご紹介します。英名は『Rosebud cherry』、ヒガンザクラは別名も多く「コヒガン」「コヒガンザクラ」「コザクラ」「アケボノヒガン」などがあります。

花言葉は「心の平安」「独立」「精神美」などで、他のサクラと違う時期に咲くことから「独立」、誰もがその花を見ると心が癒されることから「心の平安」になったそうです。

3月12日の誕生日花〜キャンディタフト

3月12日の誕生日花は「キャンディタフト」「アネモネ」「エニシダ」「ツクシ」「シダレヤナギ」などがあり、今回は「キャンディタフト」をご紹介していきます。「キャンディタフト」の英名は「Candytuft」で「砂糖菓子のふさ・束」を意味しています。お花の感じが似ているからかもわかりません。

一方で、「Candytuft」という名前は、クレタ島の昔の都市「Candia」と、ふさ（散房花序）を意味する「tuft」が由来であり、キャンディ（砂糖菓子）とは無関係という説もあります。「キャンディタフト」の花言葉は「甘い誘惑」「心をひきつける」「初恋の思い出」「無頓着」などがあります。

3月13日の誕生日花〜ノースポール

3月13日の誕生日花は「ノースポール」「イカリソウ」「アネモネ」「タンポポ」「アルストロメリア」などがあり、この記事では「ノースポール」をご紹介します。英名は「Mini marguerite（ミニマルグリット）」、地中海沿岸が原産で花つきがよく、株全体を覆うように白く咲くことから「北極」のイメージが連想され、その名が付けられました。

「ノースポール」の花言葉は「誠実」「清潔」「輪廻転生」「高潔」「冬の足音」「愛情」などで、その純白の花の色や力強い生命力、そして冬の訪れとともに咲く事から付けられました。

3月14日の誕生日花〜モモ

3月14日の誕生日花は「モモ」「カモミール」「スイートアリッサム」「ブルーデイジー」「アーモンド」などがあります。この記事では『モモ』についてご紹介します。英名はみなさんご存知の通り『Peach』です。語源はラテン語の「persica」で、「ペルシア産の果実」という意味です。

「モモ」の花言葉は「チャーミング」「気立ての良さ」「私はあなたのとりこ」「天下無敵、」「長命」などがあります。桃が女性への敬いの象徴とされていることから、これらの花言葉が付けられたそうです。「天下無敵」に関しては、古事記のイザナギノミコト（桃太郎）が、桃を投げつけて鬼女を退散させた逸話から来たと言われています。

3月15日の誕生日花〜ヤグルマソウ

3月15日の誕生日花は「ヤグルマソウ」「イベリス」「クンシラン」「白いスイートピー」「ホワイトレースフラワー」などがあり、この記事では「ヤグルマソウ」をご紹介します。英名は「garden cornflower」や「bachelor’s-button」で、放射状に広がる花の形が矢車のように見えることから名づけられました。

「ヤグルマソウ」の花言葉は「繊細」「優雅」「優美」「信頼」「独身生活」「教育」などがあります。「繊細」「優雅」などの花言葉は、落ち着いた花の色が由来とされています。「独身生活」は、欧米の独身男性が、襟元にこの花を飾っていたことに、「教育」はプロシアの王妃が王子たちと花摘みをする中で、命について教えていたという昔話に由来しているそうです。