「あなたの誕生花は何ですか？」3月6日から10日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。
【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。
自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。
サイトによって誕生花が違いますので、その中から代表的な花をご紹介します。誕生日花は厳密に決められているわけではありませんので複数の花が存在します。
3月6日の誕生日花〜アネモネ
3月6日の誕生日花は「アネモネ」「デイジー」「オウバイ」「ツクシ」「赤いチューリップ」「ベゴニア」などがあります。その中から「アネモネ」についてご紹介します。アネモネの英名はそのまま『Anemone』です。ギリシャ語で『風』を意味するそうです。
アネモネの花言葉は「はかない恋」「恋の苦しみ」「見捨てられた」「見放された」「君を愛す」「あなたを愛しています」「燃え上がる情熱」など恋愛にまつわるものが多いです。愛と悲しみの狭間で揺れる恋を表した花言葉で切ないものが多いですね。
3月7日の誕生日花〜アスター
3月7日の誕生日花は「アスター」「カンパニュラ」「ニリンソウ」「オキナグサ」「白いストック」などがあります。この中から「アスター」についてご紹介します。英名は中国原産の花ということで「China Aster（チャイナアスター）」です。
キク科の植物で中国でも寒い北部が原産地です。アスターの花言葉は「思い出」「信じる心」「追憶」などがあります。18世紀にフランスに持ち込まれ、アメリカを経由して江戸時代に日本に伝わりました。
菊に似ていることもあり、昔は仏花のイメージが強い花でしたが、盛んに品種改良が行われてきた歴史を経て、今ではさまざまな用途で愛されている花です。
3月8日の誕生日花〜ワックスフラワー
3月8日の誕生日花は「ワックスフラワー」「カンパニュラ」「ニリンソウ」「オキナグサ」などで、その中から今回は「ワックスフラワー」をご紹介します。ワックスフラワーの英名は「Wax flower」や「Wax plant」です。
オーストラリア原産で、春に開花します。花びらや中央部分がワックスをかけたようにピカピカしていることから「ワックスフラワー」という名前が付けられました。
花言葉は「繊細」「気まぐれ」「かわいらしさ」「艶めく眼差し」「まだ気づかれない長所」です。見た目が可愛らしい小さな花を咲かす事から、これらの花言葉がつきました。
3月9日の誕生日花〜アルメリア
3月9日の誕生日花は「アルメリア」「アセビ」「カラマツ」「クロッカス、」「ストロベリーキャンドル」「プリムラ・ポリアンサ」などたくさんの花があります。この中から「アルメリア」についての情報をお伝えしていきます。
英名は「Armeria」、日本では「ハマカンザシ」とも呼ばれています。アルメリアは、ヨーロッパや北アフリカ・北アメリカが原産で、ケルト語で「海に近い」という意味の名前が付けられています。
アルメリアの花言葉は「同情」「思いやり」「共感」「心遣い」「歓待」などがあります。小さな花が寄り添うように咲く様子が、心がひとつになるような温かなイメージを与えることに由来しているそうです。
3月10日の誕生日花〜レンギョウ
3月10日の誕生日花もたくさんあって「レンギョウ」「ルピナス」「シャスタ・デイジー」「カーネーション」「スプレーカーネーション」「アザレア」「ブルーレースフラワー」などがあります。その中の「レンギョウ」は英名が『Weeping Forsynthia』または『Golden Bells』で、春先に枝いっぱいに鮮やかな黄色い花を咲かせます。
レンギョウの花言葉は「希望」「期待」「豊かな希望」「叶えられた希望」「集中力」で、春に咲く黄色い花が春の訪れを告げる様子や、枝いっぱいに花を咲かせる姿に由来しています。
3月6日から3月10日の誕生日花まとめ
誕生日花を調べてみると、それぞれの日毎に複数あったり見るサイトによって違ったりで、本当は何の花？と戸惑う事もあります。今回は複数のサイトから情報を入手してこの記事を作成しました。自分の気持ちを花言葉で伝えてみませんか？
その花言葉に込められた思いが伝わるように・・・・。3月6日から10日までの誕生花は、あまり聞きなれないお花がありますね。
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