「あなたの誕生花は何ですか?」1月21日から25日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。
【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。
自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。
1月21日の誕生日花〜スイセン
1月21日の誕生日花は『スイセン』です。他にも「ロウバイ」「クロッカス」「アイビー」などと紹介されています。『スイセン』の英名は「daffodil」または「narcissus」で、ヒガンバナ科に属する球根植物です。
「narcissus」はギリシャ神話に登場するハンサム青年の事で『ナルシスト』と由来が一緒です。『スイセン』の花言葉は、「自己愛」「うぬぼれ」「もう一度愛してほしい」ですのでまさしく『ナルシスト』そのもですね。
1月22日の誕生日花〜リカステ
1月22日の誕生日花は『リカステ』、他にも『アネモネ』『アンスリウム』『グズマニア』などもあります。『リカステ』の英名は「Lycaste」、ラン科の植物で中米の高地原産です。
大きな偽球茎の先端に幅広い大きな葉をつけるランで、花は三角に整った形のものが多く見られます。『リカステ』の花言葉は「清らかな心」「清浄」「力まない」「快活」で、心を浄化してくれる花とも言われています。
1月23日の誕生日花〜オウバイ(黄梅)
1月23日の誕生日花は『オウバイ』(黄梅)、他にも「スノーフレーク」「ネコヤナギ」「マンリョウ」とも言われています。『オウバイ』の英名は『winter jasmine』で学名は『Jasminum nudiflorum』です。
綺麗な一重の花が咲き、花や葉がやや小さめなのが特徴です。『オウバイ』の花言葉は、「控えめな美」「恩恵」「期待」で、繊細かつ控えめな美しさからインテリアとしても楽しめる花です。原産地は中国で、美しい黄色の見た目から『キンバイ』(金梅)とも呼ばれています。
1月24日の誕生日花〜紫のヒヤシンス
1月24日の誕生日花は『紫のヒヤシンス』で、他にも『フリージア』『シキミア』『ウメ』『シラー』『ハナキリン』という説もあります。
ヒヤシンスの英名は「Common hyacinth」または「Garden hyacinth」でユリ科の多年草です。観賞用として幅広く栽培されています。紫のヒヤシンスの花言葉は『優しく可愛い』『悲しみを超えた愛』『悲哀』『初恋のひたむきさ』『ごめんなさい』などがあります。
ケンカしてしまった時、仲直りしたい気持ちを言葉で伝えれれない時には、この紫のヒヤシンスを送りましょう。
1月25日の誕生日花〜黄色のチューリップ
1月25日の誕生日花は『黄色のチューリップ』の他にも「プリムラ」「フクシア」「ハコベ」などがあります。『黄色のチューリップ』の花言葉は「正直」「名声」「報われぬ恋」です。 鮮やかな黄色の花弁は、「正直」の心を表し、誠実な感情を伝えます。
また、「名声」の花言葉は、成功や成果を祝う際に最適なメッセージを伝えるのに最適な花という事です。
チューリップは色ごとに花言葉があり『赤いチューリップ』は『愛の告白』『真実の』『永遠の愛』『ロマンチックな愛』、『白いチューリップ』は『新しい愛』『失恋』『失われた愛』、『紫のチューリップ』は『不滅の愛』『気高さ』などの花言葉があります。
1月21日から1月25日の誕生日花まとめ
誕生日花を調べてみると、それぞれの日毎に複数あったり見るサイトによって違ったりで、本当は何の花?と戸惑う事もあります。今回は複数のサイトから情報を入手してこの記事を作成しました。
自分の気持ちを花言葉で伝えてみませんか?その花言葉に込められた思いが伝わるように・・・・。1月21日から25日までの誕生花は、球根から育つ花々が多い印象です。また色によって花言葉が違うものがたくさんある事にも気付かされてもらえました。
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