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2024ZOZOチャンピオンシップ日本人出場者は?海外勢の出場は?

スポーツ

2024年も千葉県の習志野カントリークラブで、PGAツアー唯一の日本国内で行われる大会『ZOZOチャンピオンシップ』が10月24日(木)から4日間開催されます。今年で第6回目となるZOZOチャンピオンシップに出場する日本人選手や海外勢の情報をまとめてお伝えしたいと思います。

8月末時点で出場表明しているPGAツアー選手は、『ザンダー・シャウフェレ』『コリン・モリカワ』『ウィル・ザラトリス』『ミンウー・リー』などです。

2024ZOZOチャンピオンシップの概要

2024年ZOZOチャンピオンシップの大会出場選手は78名です。 2023-2024のFedExCupポイント上位60名が参戦の権利はありますが、ポイント上位者は、この大会の為だけに全員が日本には来ません。

8月末のツアーファイナル終了時点で上位70名に与えられる2025年のシード権を持つ選手たちは、10月から始まるPGAのフォールシリーズでポイントの上乗せをする必要がありませんので、日本由来の選手や過去の優勝者など上位60名のうち半数程度が参加するのではないでしょうか。

2024ZOZOチャンピオンシップ日本人出場選手は?

JGTO(日本ゴルフツアー機構) 賞金ランキング上位8名とBMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップの優勝者『岩田寛プロ』に加え、スポンサー推薦枠として9名が参戦します。 ※東建ホームメイトカップ(3月28日の開幕戦)〜日本オープンゴルフ選手権(10月10日開催)までの期間のJGTO賞金ランキングが対象の期間で7月中旬でのラインキングは以下の通りです。

1位 桂川 有人 ¥67,106,278

2位 杉浦 悠太 ¥59,410,804

3位 金谷 拓実 ¥46,788,472

4位 岩田 寛     ¥42,671,402

5位 木下 稜介 ¥40,490,167

6位 小木曽 喬 ¥40,294,000

7位 平田 憲聖 ¥37,350,963

8位 米澤 蓮   ¥33,449,040

9位 清水 大成 ¥30,884,162

10位 石川 遼 ¥30,152,299

11位 幡地 隆寛 ¥26,987,693

12位 稲森 佑貴 ¥25,421,789

13位 蟬川 泰果 ¥23,750,541

14位 佐藤 大平 ¥22,004,464

15位 今平 周吾 ¥21,811,779

16位 前田 光史朗 ¥18,940,083

17位 生源寺 龍憲 ¥18,646,833

18位 片岡 尚之 ¥18,405,247

19位 比嘉 一貴 ¥14,969,616

20位 吉田 泰基 ¥14,875,336

21位 宋 永漢 ¥14,855,808

日本オープンゴルフまで、まだ9試合残っていますのでまだまだ流動的ですが、21位以下の選手でも今後の活躍次第ではZOZOチャンピオンシップへの出場も可能性はあります。桂川選手、杉浦選手、金谷選手の3名は出場濃厚ですが、4位以下の選手は、残り9試合日本オープンゴルフ選手権までの活躍次第になります。

スポンサー枠9名については、誰が選ばれるのかは全くわかりませんが、本年度の活躍が目立つ選手たちが選ばれます。

2023年のZOZOチャンピオンシップの最上位は、石川遼選手の4位タイで平田憲聖選手も6位タイに入っています。日本人選手の活躍に期待しましょう。

2024ZOZOチャンピオンシップPGAからの出場選手は?

歴代優勝者はタイガー・ウッズ、パトリック・キャントレー、松山英樹、キーガン・ブラッドリー、そしてコリン・モリカワの5名です。タイガーは怪我の状態次第かとは思いますが出場は微妙です。

松山英樹選手を含めた他4名の歴代優勝者は出場するのではないでしょうか。また東京五輪の金メダリスト、ザンダー・シャウフェレ選手やカート・キタヤマ選手などルーツが日本にある選手の出場も濃厚です。また日本から近い韓国や台湾出身のPGAツアー選手も出場されるでしょう。

2年ぶりの松山英樹選手の優勝を期待しています。優勝した年の最終ホール2打目は、まだ目に焼き付いています。PGAの試合になかなか出場出来ない日本人選手も、ここで優勝を果たせば、来年のPGAにフルシードで出場出来ます。ZOZOチャンピオンシップは、4日間テレビ放映されると思いますのでしっかりと応援しようと思います。

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