長期的な計画や冠婚葬祭などで、早めに2028年の祝日情報や連休情報を知りたい方もいらっしゃると思いますので、2028年の祝日情報や連休の情報、そしてゴールデンウィークのお休みや年末年始の曜日情報などもお伝えします。
ただし祝祭日が変わる場合もありますので、あくまで目安としてご覧になってください。2027年の連休は結構取れそうな暦になっています。
2028年1月〜3月の祝日と連休情報
2027年の年末から2028年の年始は、12月26日が日曜日です。年末年始の休暇が12月29日(火)からでも12月30日(水)から始まっても1月2日が日曜日なので、土日絡みで長期休暇にはなりにくい暦になってます。
この年の年末年始は家でゆっくりと過ごすのが、良いかもわかりません。これ以外の1月の連休は例年通り成人式絡みの連休で、1月8日(土)から1月10日(月)『成人式』までが3連休になります。
2月の祝祭日は、建国記念日と天皇誕生日の2日あります。建国記念日は2月11日(金)なので3連休になりますが、2月23日の天皇誕生日は水曜日ですので、こちらは、3連休になりません。2月の祝日絡みの連休は1回だけになります。
3月の祝日は春分の日の1日だけですが、3月20日は月曜日ですので、3月18日(土)から3月20日(月)までの3連休になります。学生はすでに夏休みなので、あまり関係ないかもわかりませんが、社会人にとっては、この時期の3連休はうれしいですよね。
2028年4月〜6月の祝日と連休情報
4月から5月にかけては、前半最大のイベント『ゴールデンウィーク』があります。2028年のゴールデンウィークは、4月29日『昭和の日』が土曜日ですので、普通の土日休みです。
5月1日が月曜日で5月2日が火曜日の平日、そして5月3日(水)から5月5日(金)まで祝日が3日間続きますので、土日を入れて5連休は確定です。5月3日は『憲法記念日』、5月4日は『みどりの日』、そして5月5日は『こどもの日』の3連続祝日です。
5月1日と2日をお休みすれば、9連休になります。2028年の前半は連休が意外に多い年になります。そして例年通り6月は祝祭日がありませんので、連休もありません。
2028年7月〜9月の祝日と連休情報
7月と8月の祝祭日は各月1日ずつです。7月17日海の日は月曜日なのでここは3連休、8月11日山の日は金曜日なのでこちらも3連休になります。お盆休みを絡められれば長期の連休取得も可能になります。
9月18日(月)が『敬老の日』ですので、ここは9月16日(土)から9月18日(月)までの3連休になります。9月のもう一つの祝日9月22日『秋分の日』も、金曜日ですので3連休になります。
なかなか連続のお休みは難しいかもわかりませんが、9月19日(火)から9月21日(木)の3日間を休む事ができれば、脅威の9連休になります。
2028年10月〜12月の祝日と連休情報
10月の祝日は、10月9日の『スポーツの日』が月曜日ですので3連休になります。11月の祝日は2日ありますが、11月3日の『文化の日』は、金曜日で3連休になります。11月23日の『勤労感謝の日』は、残念ながら木曜日ですので、こちらは連休になりません。
そして師走の12月は例年通り祝日がありません。年末の曜日を見てみると12月30日が土曜日で大晦日が日曜日となり、あまり良い暦ではありません。12月29日が仕事納めであれば、1月3日までの5連休が年末年始のお休みになりそうです。
2028年は祝日絡みの連休は意外と多い印象です。海外旅行や帰省で長期休暇を取りたい方は、有給休暇などをうまく組み合わせてください。
カレンダーでご覧になりたい方は、ネット検索すれば出てきます。2028年は年末年始以外の連休は多いので海外旅行や帰省など、長いお休みを利用される方はこの記事を参考にしてください。
2029年の連休情報はこちらから。
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