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パリ五輪2024陸上代表内定選手は?他の代表選手はいつ決まる?

スポーツ
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開催まであと数ヶ月に迫った『2025夏季オリンピックパリ大会』です。前回の東京大会から採用された新競技『スケートボード』『サーフィン』『クライミング』に加えて、パリ五輪からは『ブレイキン』もスタートします。

『Shigekix』こと半井重幸さんが、牽引しているブレイキンも楽しみですが、今回は陸上競技にスポットを当て、すでに内定が出て出場が決まっている選手の情報やメダルが期待される選手などをご紹介します。陸上競技でも競歩男女混合リレーの始まりますので、この競技についても詳細をお伝えしていきます。

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パリ五輪2024男子の内定者と有資格者は?

陸上競技の男子で内定が出ているのは、マラソンの3名と20km競歩の『池田向希選手』の4名です。それ以外の選手は、オリンピック標準記録を持ち、出場資格がある選手の一覧になります。

100m走 サニブラウン・アブデルハキーム 9秒97
400m走 佐藤拳太郎 44秒77
400m走 佐藤風雅 44秒88
110mハードル 村竹ラシッド 13秒04
110mハードル 泉谷駿介 13秒06
110mハードル 野本周成 13秒20
400mハードル 豊田兼 48秒47
400mハードル 黒川和樹 48秒58
3000m障害 三浦龍司 8分13秒70
走幅跳び 橋岡優輝 8m28cm
20km競歩 池田向希
マラソン 小山直城、赤崎暁、大迫傑

オリンピックまでの選考で随時、出場選手が決まっていくと思います。メダルも期待できる400mリレーや好成績も残している1600mリレーでも決勝進出して上位への期待が高まります。

パリ五輪2024女子の内定者と有資格者は?

女子も男子同様、内定者はまだ少なくマラソンの3名と、やり投げの『北口榛花選手』、20km競歩の『藤井菜々子選手』の合計5名です。この中で最もメダルが期待できるのは、もちろん『北口榛花選手』ですね。

普段通りの投てきが出来れば『金メダル』に最も近い陸上競技の選手です。2023年ブタペストの世界陸上でも金メダルの輝いている北口選手ですので、ケガには気をつけて本番に挑んで欲しいと思います、

5000m走 田中希実 14分29秒18
走幅跳び 秦澄美鈴 6m97cm
やり投げ 北口榛花
20km競歩 藤井菜々子
20km競歩 岡田久美子 1時間29分03秒
マラソン 鈴木優花、一山 麻緒、前田穂南

2024年4月から6月にかけて行われる、最終選考を兼ねた『第108回日本陸上競技選手権大会』を経て、7月初旬に全ての代表内定者が発表されます。ワールドランキングをもとに内定者が決まりますが、各国の出場枠が再配分され7月7日(日)に最終内定者が発表され、7月8日(月)にエントリーされるスケジュールになります。

マラソン競歩混合リレーとは?

男女1名ずつが1チームとなり、男子11.195km、女子10km、男子11km、女子10kmと交互に歩いて総合記録で順位を決めるという今までになかった、全く新しい競技です。昨年行われた大阪の大会では、日本人ペアが2位と3位に入っていますので、日本人ペアのメダルも期待できそうです。

メダル獲得については、北口榛花選手は当確、100m男子リレーと新競技マラソン競歩混合リレーが濃厚、マラソンはアフリカ系の選手が強いので入賞が目標になりますね。他には男女共に走幅跳びの2選手が好記録を出せれば可能性はあるでしょう。陸上競技では、日本人選手がオリンピックでは、なかなか活躍できませんが、今回は1つでも多くのメダルを獲得して欲しいと願っています。

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