「あなたの誕生花は何ですか?」11月16日から18日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。
【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。
自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。
サイトによって誕生花が違いますので、その中から代表的な花をご紹介します。誕生日花は厳密に決められているわけではありませんので複数の花が存在します。
11月16日の誕生日花〜「ワレモコウ」
11月16日の誕生日花は「ワレモコウ」「クローバー」「セルリア」「ツワブキ」「クリスマスローズ」などが挙げられます。これらの誕生日花から、今回は「ワレモコウ」についてお伝えします。
「ワレモコウ」は漢字で書くと「吾亦紅」。バラ科の多年草で、秋にかけて赤紫色の小さな穂状の花をつけます、この名前の由来は「私(吾)も赤い」という古典的な表現から付けられました。他にも「吾(われ)もこうありたい」から付けられたという説もあります。英名は「Great Burnet」または「Garden Burnet」で、ワレモコウ全般を指す英語は「Burnet」です。
「ワレモコウ」の花言葉は「変化」「もの思い」「愛慕」などです。花が上から下へ順に咲いていく様子から「変化」、風に揺れる細長い姿から「もの思い」、そして健気な深紅色が「私も紅い花です」と主張しているように見えることから「愛慕」が付けられたとされています。

11月17日の誕生日花〜「ネリネ」
11月17日の誕生日花は「ネリネ」「スターチス」「アキレア」「ベゴニア」「エレムルス」などで、この記事では「ネリネ」をご紹介します。
「ネリネ」の和名は「姫彼岸花」です、また花が宝石のように輝くことから「ダイヤモンドリリー」との呼ばれます。アフリカ原産の植物で、その名はギリシャ神話に登場する水の神々「ネリネ(Nereid)」にちなんでつけられました。
「ネリネ」の花言葉は「輝き」「華やか」「幸せな思い出」「また会う日を楽しみに」「忍耐」「箱入り娘」など数多くあります。これらの花言葉は、宝石のように光を放つ花姿や、ギリシャ神話の海の精霊「ネレーイス」に由来しており、ネリネの魅力を象徴しています。

11月18日の誕生日花〜「カラー」
11月18日の誕生日花は「カラー」「ユリ」「ヒメジョオン」「ナナカマド」「ユーカリ」「ベロペロネ」などで、この中から「カラー」についての情報をお伝えします。
「カラー」の和名は「オランダカイウ」(阿蘭陀海芋)です。これは、「サトイモ」に似た根を持つ花が、江戸時代にオランダ船で日本に運ばれてきたことに由来します。
英語名は「Calla lily(カラーリリー)」です。英語で色を意味する「color」とはスペルが異なり、花がユリのように見えることや仏炎苞(花を包む苞)の形が洋服の襟(collar)に似ていることから名付けられたと言われています。
「黄色のカラー」の花言葉は「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」「清浄」などです。花色ごとにも花言葉があり、白は「清純」、ピンクは「情熱」、黄色は「壮大な美」、紫は「夢見る美しさ」、オレンジは「歓喜」を表します。

11月16日から11月18日の誕生日花まとめ
誕生日花を調べてみると、それぞれの日毎に複数あったり見るサイトによって違ったりで、本当は何の花?と戸惑う事もあります。今回は複数のサイトから情報を入手してこの記事を作成しました。自分の気持ちを花言葉で伝えてみませんか?
その花言葉に込められた思いが伝わるように・・・・。11月16日から18日までの誕生日花は、花名に特徴があるお花達です。


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