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1月19日誕生日の誕生石は?第二誕生日石や石言葉などの情報も!

誕生日毎の誕生石

1月生まれのあなた、あなたの誕生石はご存知ですか? 一般的に1月の誕生石はガーネットですが、実は、日ごとに異なる誕生石と「第二誕生石」も存在することをご存知でしょうか?

この記事では、1月生まれの方に向けて、誕生日ごとの誕生石と、誕生月の石「ガーネット」以外の「第一誕生石」と「第二誕生石」について詳しく解説します。

この記事を読めば、あなたの誕生日に秘められた宝石の物語を知り、より深くご自身の誕生石に愛着を感じることができるはず。1月生まれのあなたは必見です。ぜひ最後までお読みください。この記事では1月19日の誕生石情報をお伝えしていきます。

1月の誕生石「ガーネット」の情報

真実の愛を求める情熱のシンボルが「ガーネット」


ガーネットの宝石言葉は「真実」「友愛」「忠実」「繁栄」などがあります。ガーネットの語源は、ラテン語で「ざくろ」を意味するグラタナス(種)です。和名でもざくろ石と呼び、種が多い様子から「稔り」のシンボルとされています。

人生の成果を実らせて成功へと導くガーネットは、古くからジュエリーとして重用され、家族の宝石として伝えられてきた歴史があります。日本では結婚18年目を「ガーネット婚」と呼んでいます。

1月19日生まれの誕生石は?

1月19日の第一誕生日石は「ホワイトトパーズ」で、第二誕生石は「イエローダイヤモンド」です。「ホワイトトパーズ」は知性を司る医師と言われていて、「イエローダイヤモンド」は富と権力をもたらすと言われています。

ダイヤモンドと言えば無色透明なものを思い浮かべる方が多いと思いますが、「イエローダイヤモンド」は太陽の光を連想する鮮やかなイエローが特長のダイヤモンドです。逆にホワイトとパーズは黄色のイメージが強い宝石ですが、ホワイトのものもあるんですね。

第一誕生日石「ホワイトトパーズ」について

1月19日の第一誕生日石は「ホワイトトパーズ」です。「ホワイトトパーズ」はモース硬度8という驚異的な硬度を誇り、非常に弾力性のある宝石です。

「ホワイトトパーズ」の石言葉は「知恵」「信頼」「機知」「潔白」「未来への希望」など数多くあり、どの言葉もポジティブなものになっています。石の効果としては「誠実で常に冷静を保つ理性を持ち、持ち主を明るい未来へと導びく」とされています。

明るい未来へと導いてくれる理知的な宝石が「ホワイトトパーズ」です。淡いイエローのイメージがあるトパーズですが、カラーレスとも呼ばれているホワイトトパーズをはじめ、ピンクやブルーなどのトパーズもあり非常にカラーバリエーションが豊かな石です。

美しい透明感にあふれた「ホワイトトパーズ」は、人の心を浄化させるパワーがあると信じられ、神聖な宝石として昔から扱われてきました。理性を司り、あらゆる問題を解決へと導くお守りとして持ち主に幸運をもたらすといわれています。

第二誕生日石の「イエローダイヤモンド」について

1月19日の第二誕生日石は「イエローダイヤモンド」です。「イエローダイヤモンド」の産地は、南アフリカ・ブラジル・インド・ロシアなどを中心に20カ国以上あり、他のカラーダイヤモンドに比べると採掘場所は豊富といえます。しかし、100カラットを超えるイエローダイヤモンドは現状、南アフリカでしか見つかっていません。

「イエローダイヤモンド」の石言葉は富」「権力」「金運」「自信」「完全」でお金にまつわるものが2つもあります。この石の効果は「自分を取り巻く環境を整え、自信と満足感をもたらす」と言われています。

金運を高める黄金色の輝きを持つ「イエローダイヤモンド」、燦々と輝く太陽のような光を放ち、気持ちを明るくしてくれます。富と権力の象徴といわれ、金運を高める効果があると世界の富豪や成功者がこぞってこの宝石を持っていたと言われています。

良縁や永遠のパートナーといった石言葉を持つことから、婚約指輪や結婚記念日に贈られる宝石でもあります。有名な「イエローダイヤモンド」と言えば、あのマリリン・モンローが身につけた「バローダの月」レディー・ガガがアカデミー賞授賞式で纏った128.54ctの「ティファニーのダイヤモンド」などがあります。

希少価値の高い宝石は、それに見合った価格になってしまいます。ただ自分の誕生日石を1つくらい持ちたいですよね、119日の誕生石はその石のイメージカラーとは違う色味の宝石です。

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