2024年シーズンはキャリア最高のシーズンはワールドシリーズ優勝という最高の形で終えた大谷翔平選手です。ドジャースとの契約は7億ドル(日本円で1,050億円)という破格の年棒にも驚きましたが、この記事では大谷翔平選手のスポンサーについての情報をまとめてお伝えします。
CMを見ればどんな企業とスポンサー契約をしているのかわかりますが、今回はどんなスポンサーが幾らくらいで大谷翔平選手と契約しているのかを調査しました。この記事ではわかりやすくお伝えするために、ドル円の為替は1ドル150円で計算しています。
大谷翔平選手のスポンサー企業は?
公表されている大谷翔平選手のスポンサーをご紹介します。セイコーやニューバランスなど世界的にも一流の企業が、各業種でスポンサーに名を連ねています。当然ですが同じ業種のスポンサーはそれぞれ1社のみですね。
日本航空(航空会社)
West Point Investment(投資会社)
オークリー(スポーツサングラス)
セイコー(腕時計)
三菱UFJ銀行(メガバンク)
西川(寝具メーカー)
ニューバランス(スポーツ用品メーカー)
興和株式会社(バンテリンで有名な医薬品メーカー)
HUGO BOSS(ファッションブランド)
ポルシェJapan(自動車メーカー)
コーセー(化粧品メーカー)
ECC(英会話教室)
伊藤園(お茶が有名な飲料品メーカー)
Beats(イヤホン)
ラプソード(テクノロジー)
ディップ株式会社 (求人情報)
ファナティクス (スポーツグッズ)
Salesforce (クラウドソフトウェア)
住友ゴム工業(ダンロップタイヤ)
日清製粉ウェルナ(小麦粉やパスタなど食品全般)
大谷翔平選手のスポンサー料は?
アメリカの経済誌「フォーブス」の記事を参考にスポンサー料を予想してみましょう。10年総額7億ドルですので1年間に7000万ドル「105億円」が1年間の年俸になります。この年俸の内、実際に大谷翔平選手が受け取るのは10年間は毎年200万ドル「3億円」のみで残りの102億円/年は11年目からもらいます。
2024年の大谷選手は、世界のスポーツ選手の中で、野球選手としては最高の8530万ドルを稼いで堂々の世界13位になっています。この金額8530万ドルから年俸7000万ドルを引いた1530万ドル「23億円」がスポンサー収入という事になります。
約20社スポンサーがありますので「1社1億円」前後がスポンサー料という事ですね。契約した時期や契約内容のよってスポンサー料は違うと思いますが、こちらも破格な大谷翔平選手らしい夢のような話です。新たなスポンサーも増え続けていますのでまだまだ大谷翔平選手の収入は増えていきそうです。
ただしアメリカも54%程度は税金が掛かるので、節税対策をしなければ、手取りは半分以下になってしまいます。レベルが違いすぎて金銭感覚がおかしくなりそうですね。
大谷翔平選手の月給週給日給を計算!
大谷翔平選手の月給や日給、週休などを計算してみましょう。これは単純に月数や日数で割ったものですので、野球をしていなくても寝ていても入ってくるお金だと思って下さい。
2024から2033年までの報酬
年俸〜3億円
月給〜2500万円
週給〜577万円
日給〜82万円
時給〜11.7万円
10年後2034年から2043年にもらえる報酬
年俸〜102億円
月給〜8.5億円
週給〜1.96億円
日給〜2800万円
時給〜400万円
となりますが、実際には税金を引かれますので、ここまでの収入にはなりませんが、異次元すぎてよくわからない数字です。何はともあれケガなどの故障には注意して、少しでも長く現役を続けて「二刀流」を見せて欲しいと願っています。
NBAの「八村 塁選手」そして男子ゴルフの「松山英樹選手」と共に、日本人としてアメリカスポーツ史に歴史を刻んで行って下さい。
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