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東北新幹線下りはやぶさの平日停車駅は?列車毎の停車駅徹底ガイド!

お役立ち交通情報

「東北新幹線を利用したいけど、どの列車に乗ればいいか分からない…」そんな悩みをお持ちのあなたへ。この記事では、東北新幹線の主要な列車である「やまびこ」の停車駅を徹底的に解説します。

各列車の停車駅の違いや、目的地に合わせた列車の選び方、乗車時間などをわかりやすく説明していきます。この記事を読めば、東北新幹線の利用がよりスムーズになり、快適な旅を楽しめること間違いなし!

ぜひ最後まで読んで、あなたの旅の計画に役立ててくださいね。まずは列車によって停車駅が違う「はやぶさ」についてお伝えしていきます。秋田新幹線「こまち」や山形新幹線「つばさ」の情報や各駅停車の列車情報も別の記事でお伝えします。

東北新幹線で一番早い「はやぶさ」の停車駅は?

「はやぶさ」と言っても東海道新幹線の「のぞみ」などとは違い、列車によって停車駅が違います。一番停車駅が少ない列車は「東京」「上野」「大宮」「仙台」「盛岡」に停車し「八戸」か「新青森」に停まり「新函館北斗」が終着駅になります。列車によっては「仙台」止まりや「新青森」「盛岡」が終着駅の電車も存在します。すこし複雑に感じますね、東北新幹線の行き先駅。

ほぼ全ての「はやぶさ」は上野駅に停車しますが、仙台行きの最終列車となる「はやぶさ47号」21時36分東京駅発の仙台行きのみ、上野駅には停車しないので注意して下さい。

「はやぶさ」は東京駅〜上野駅〜大宮駅に停車し、そこから7駅飛ばして仙台駅停車が基本です。仙台から先の駅が列車によって停車駅が違いますので、予約の時にしっかりと停車駅の確認が必要になります。仙台以降の駅は停車する駅がまちまちですので、しっかりと目的駅が停車する「はやぶさ」かどうかチェックしましょう。

JR東日本のホームページを見ると停車駅の詳細が見られますので各新幹線の停車駅を確認して下さい。特に仙台駅以降の停車駅は要注意ですね。

「はやぶさ」の時間帯別の本数は?20分発が多い!

午前11時から19時台の「はやぶさ」は、必ず「20分」発があります。時間調整可能な方やあらかじめ予定を立てることができる方は、この時間帯には必ず「20分」発がある事を覚えておきましょう。

各時間帯別の「はやぶさ」の本数と東京駅発時刻を表にまとめてお伝えします。

6時台

2

32分発 56分発

7時台

3

16分発 32分発 56分発

8時台

3

18分発 37分発  48分発

9時台

2

08分発 36分発

10時台

4

03分発 18分発 26分発 45分発

11時台

1本

20分発

12時台

1本

20分発

13時台

1本

20分発

14時台

1本

20分発

15時台

1本

20分発

16時台

2本

20分発 56分発

17時台

3本

20分発 44分発 56分発

18時台

2本

20分発 56分発

19時台

2本

20分発 40分発

20時台

1本

16分発

21時台

1本

36分発

東北新幹線は、東海道新幹線のように絶え間なく運行はされていません。「はやぶさ」で早く目的地に着きたい方は、前もってスケジュールをしっかりと立てて下さい。もしくは「やまびこ」や「なすの」の各駅停車に乗車すれば目的の駅に停車しないという事はありませんね。

1番本数が多いのは朝の10時台で4本、次に多いのが7時台・8時台・17時台の3本で、お昼間の時間帯は1時間に1本しか運行されていません。時間がある方は「やまびこ」や「なすの」を利用できますが、急ぎで移動した方はやはり早い「やまびこ」に乗車したいですよね。是非この記事を参考に東北新幹線の旅を楽しんで下さい。

「はやぶさ」との連結車両で有名な秋田新幹線「こまち」や山形新幹線「つばさ」の情報はこちらからご覧になって下さい。「やまびこ」「なすの」情報も別記事でご紹介します。

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