「あなたの誕生花は何ですか？」6月19日から21日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。
【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。
自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。
サイトによって誕生花が違いますので、その中から代表的な花をご紹介します。誕生日花は厳密に決められているわけではありませんので複数の花が存在します。
6月19日の誕生日花〜アリウム
6月19日の誕生日花は「アリウム」「ノアザミ」「グリーンベル」「赤いバラ」「アガパンサス」などがあり、この記事では「アリウム」をご紹介します。英名は「Allium」でユリ科の植物です。お花は葱坊主にも似ていることから和名は「花葱（ハナネギ）」です。
「アリウム」の名前の由来は古代ローマからあり、ラテン語で「ニンニクの匂い」を意味します。茎を切るとネギのような強い匂いがする事から、この名がつけたれました。
「アリウム」の花言葉は「夫婦円満」「不屈の心」「正しい主張」「深い愛」「優雅」「永遠」「無限の悲しみ」などで、少しネガティブなものもあります。この花が、球状に密集して咲く様子から調和や団結を表す事で「夫婦円満」や「不屈の心」が、鮮やかな色彩と堂々とした姿が自信や正義感を表している事で「正しい主張」が付けたれました。
他には、すっとまっすぐ花茎をのばすが事から「くじけない心」や「ただしい主張」が、逆にこの花の咲き方が、悲しみにくれて立ちすくむ様子を連想させるため、「無限の悲しみ」という花言葉が付けられたそうです。
6月20日の誕生日花〜オトメギキョウ
6月20日の誕生日花は「オトメギキョウ」「ベロニカ」「クリ」「トラノオ」「カリブラコア」「キンシバイ」「ブバリア」で、今回は「オトメギキョウ」についてお伝えします。「オトメギキョウ」の英名は「bellflower（ベルフラワー）」、キキョウ科の植物でその花姿がベルに似ている事からその名が付きました。
和名の乙女桔梗は、花の色や形がキキョウに似ており、草丈が低く花も小さくて可憐であることから付けられた花名です。
「オトメギキョウ」の花言葉は「感謝」「誠実」「楽しいおしゃべり」などです。「感謝」や「誠実」の花言葉は、教会の巡礼者が持つベルに似ていることから付けられた説と古代ギリシャ神話からという説があります。
「楽しいおしゃべり」は、ベルフラワーがやや斜め上に花が咲く事から、たくさんの花が楽しくおしゃべりしているように見えたことが由来とされています。
6月21日の誕生日花〜フロスフラワー
6月21日の誕生日花は「フロスフラワー」「ツキミソウ」「アスチルベ」「シルクジャスミン」などで、この記事では「フロスフラワー」についてご紹介します。「フロスフラワー」は英語で「floss flower」もしくは「Ageratum houstonianum」です。
また和名は「カッコウアザミ（霍香あざみ）」、書けない漢字の花名ですね。この名はカッコウというシソ科の植物のような葉の形をしていることと、アザミに似た花を咲かせる事から、この２つを合わせた名前が付けられました。
「フロスフラワー」の花言葉は、「安楽」「信頼」「幸せになる」「老いない」などがあります。糸を束ねたように見える花姿や長い間咲き続ける事、花があまり色褪せないことなどからこれらの花言葉が付きました。
6月19日から6月21日の誕生日花まとめ
誕生日花を調べてみると、それぞれの日毎に複数あったり見るサイトによって違ったりで、本当は何の花？と戸惑う事もあります。今回は複数のサイトから情報を入手してこの記事を作成しました。自分の気持ちを花言葉で伝えてみませんか？その花言葉に込められた思いが伝わるように・・・・。
6月19日から21日までの誕生花は、和名に特徴があるお花です。
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