「あなたの誕生花は何ですか?」4月4日から6日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。
【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。
自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。
サイトによって誕生花が違いますので、その中から代表的な花をご紹介します。誕生日花は厳密に決められているわけではありませんので複数の花が存在します。
4月4日の誕生日花〜トリテレイア
4月4日の誕生日花は「トリテレイア」「カスミソウ」「スモモ」「赤いアネモネ」などが挙げられます。今回は「トリテリア」をご紹介します。ト
リテレイアは別名が「ハナニラ」、英名は「spring star-flower」です。これは、春に星のような花を咲かせることが由来になっています。南アメリカ原産で、明治時代に観賞用として日本にも入ってきました。ハナニラの名前の由来は葉や茎からニラのような匂いがすることから付けられました。
トリテレイアの花言葉は「淡い恋」「受け入れる愛」「守護」などです。この花は、植えられた場所で自分の命を守り、分球して子孫を増やしていく植物で、その健気な姿から「守護」、特徴的なブルーの花色からイメージされて「淡い恋」という花言葉が付けられました。
4月5日の誕生日花〜コデマリ
4月5日の誕生日花は「コデマリ」「ワスレナグサ」「ケマンソウ」「ハナカイドウ」「オオアラセイトウ」などがあり、今回はコデマリをご紹介します。コデマリはバラ科の植物で、英名は「Reeves’ spirea」です。
原産は中国で、別名が多く「スズカケ」「テマリバナ」「ダンゴバナ(団子花)」などとも呼ばれます。和名のコデマリ(小手毬)は、たくさんの小花が集まって「まり状」に見える事から付けられました。
コデマリの花言葉「友情」「努力」「優雅」「品位」「いくじなし」などがあります。「友情」は白く小さな花が寄り添って咲く様子から、「努力」は細い枝を上手に伸ばしながらきれいな花をつけることから、「優雅」や「品位」は、茶花として活用されることが由来になっています。
「いくじなし」については、小さい花が寄り添って咲いている花姿が「1人では何もできないいくじなし」と結びついたのでは…?と言われてます。
4月6日の誕生日花〜スオウバナ
4月6日の誕生日花は「スオウバナ」「アネモネ」「フクジュソウ」「ナスタチウム」「キンレンカ」「 シナワスレナグサ」などがあり、この記事では「スオウバナ」についてご紹介します。スオウバナはマメ科の落葉樹です。スオウの木から採った染料に花色が似ていることからハナズオウとも呼ばれています。
4月頃、葉の先に小さな花を枝一面に密集して咲かせます。葉は花が終わったあとに、ハート型のかわいらしい形で芽吹きます。
スオウバナの花言葉は「豊かな生涯」「目覚め」「裏切り」「不信仰」「 疑惑」などがあります。少しマイナスイメージの花言葉がありますが、これはキリスト教の十二使徒の一人である「ユダ」がイエス・キリストを裏切ったことを後悔して、セイヨウハナズオウ(スオウバナ)の木の下で命を絶ったとされていることが由来になっています。
4月4日から4月6日の誕生日花まとめ
誕生日花を調べてみると、それぞれの日毎に複数あったり見るサイトによって違ったりで、本当は何の花?と戸惑う事もあります。今回は複数のサイトから情報を入手してこの記事を作成しました。自分の気持ちを花言葉で伝えてみませんか?その花言葉に込められた思いが伝わるように・・・・。
4月4日から6日までの誕生花は、聞きなれないお花が多いかもわかりません。
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