PR

12月7日~9日誕生花と花言葉は?英名や由来特長もわかる花図鑑

誕生日花と花言葉

「あなたの誕生花は何ですか?」12月7日から9日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。

【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。

自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。

サイトによって誕生花が違いますので、その中から代表的な花をご紹介します。誕生日花は厳密に決められているわけではありませんので複数の花が存在します。

12月7日の誕生日花〜「ダイモンジソウ」

12月7日の誕生日花は「ダイモンジソウ」「フリージア」「シーマニア」「センリョウ」「クリスマスベゴニア」「ツワブキ」「ボロニア」などたくさんの花があります。この中から「ダイモンジソウ」をご紹介します。

「ダイモンジソウ」は漢字で書くと「大文字草」、その名の由来は、その花の形が漢字の「」という字にそっくりなことにあります。通常5枚の花弁(花びら)を持っており、上の3枚は小さく、下の2枚が左右に長く伸びるため、全体として「大」の字の形に見えるのです。京都の夏の風物詩である「五山送り火」の一つ、如意ヶ嶽の大文字の形に花の姿が似ていることから名付けられた、とも言われています。

属名「Saxifraga(サクシフラガ)」は、ラテン語の「saxum(石)」と「fragere(砕く)」が語源となっています。これは、植物が岩の割れ目などに根を張り、まるで石を砕くように生育する様子に由来しています。他にも 英名の一つである「Rockfoil」の「foil」は「引き立て役」という意味を持ち、岩場をより一層引き立てる花であることから名付けられました。

「ダイモンジソウ」の花言葉は「努力」「不調和」「控えめな美しさ」「愛の告白」などがあります。お花が大の字に見える事や厳しい環境で育つ事から付けられた花言葉です。

山地の湿った岩場など、厳しい環境でもしっかりと根を張り、毎年花を咲かせる強靭な生命力や忍耐力から「努力」、5枚の花弁のうち、上3枚と下2枚の長さが大きく異なるという不揃いな形から「不調和」、派手さはないものの楚々とした可憐な美しさや、そっと愛を伝えるような姿から「控えめな美しさ」や「愛の告白」が付けられました。

12月8日の誕生日花〜「シャコバサボテン」

12月8日の誕生日花は「シャコバサボテン」「ウィンターコスモス」「ナンテン」「シクラメン」などで、この記事では「シャコバサボテン」についても様々な情報をお伝えしていきます。

「シャコバサボテン」、その名にサボテンは付いていますが砂漠の植物ではなく、ブラジル南東部の湿った熱帯・亜熱帯の森林(高山帯の森)の樹上や岩場に着生して育ちます。高い湿度を好むため、日本の一般的なサボテンよりも水やりが必要で、乾燥させすぎると葉(茎節)が赤くなってしまいますので要注意です。

 冬、特にクリスマスシーズンに鮮やかな花を咲かせることから、欧米ではクリスマスカクタス (Christmas Cactus)と呼ばれます。

日本に流通している大輪で花付きの良い品種の多くが、デンマークで品種改良されたものであることからデンマークカクタス (Danish Cactus)とも呼ばれます。

「シャコバサボテン」の花言葉は「美しい眺め」「ひとときの美」「もつれやすい恋」などがあります。開花期になると鮮やかな花が一斉に咲き誇り、非常に豪華で美しい姿を見せることから「美しい眺め」、普段は控えめな姿であるにもかかわらず、花の時期だけに見せる華やかで豪華な花姿から「ひとときの美」。

茎の節がシャコのハサミのように複雑な形をしており、それが絡み合いながら伸びていく様子を、複雑で解きほぐすのが難しい恋愛関係にたとえて付けられたのが「もつれやすい恋」です。

西洋の花言葉では、クリスマスの時期に咲くことから、以下のような花言葉もあります。「情熱」鮮やかな花色と、寒い季節に咲く生命力から、「忍耐」困難な環境下(冬)でも美しさを保つ姿から付けられました。

12月9日の誕生日花〜「カンガルーポー」

12月9日の誕生日花は「カンガルーポー」「プリムラ」「ツワブキ」「ポインセチア」「キク」「プリムラ・オブコニカ」で、この中から変わった名前のお花「カンガルーポー」をご紹介しましょう。

「カンガルーポー」の花名は英名の直訳で、和名もそのままです。「ポー(Paw)」は動物の「爪のある足先」(特に前足)を意味します。筒状で先端が6つに裂けた花の形が、カンガルーの前足にそっくりであることからこの名が付けられました。

花と花茎の表面は、細かい毛(微毛)に覆われています。この毛があることで、見た目がユニークなだけでなく、手触りがベルベット生地のように柔らかいという特徴もあります。その質感と花の形を保ったまま乾燥させることができるため、ドライフラワーとしても人気があります。

「カンガルーポー」の花言葉は「不思議」「驚き」「陽気」「明朗」「好意」「可能性」「分別」など多数あります。花全体が細かい毛(微毛)に覆われており、その形がカンガルーの前足にそっくりという、非常にユニークで個性的な姿をしていることから「不思議」や「驚き」が、「陽気」や「明朗」は鮮やかな赤やオレンジ、黄、緑など、ビビッドで明るい色合いの品種が多いことから付けられました。

12月7日から12月9日の誕生日花まとめ

誕生日花を調べてみると、それぞれの日毎に複数あったり見るサイトによって違ったりで本当は何の花?と戸惑う事もあります。今回は複数のサイトから情報を入手してこの記事を作成しました。自分の気持ちを花言葉で伝えてみませんか?

その花言葉に込められた思いが伝わるように・・・・。127日から9日までの誕生日花は、名前が特徴的なお花ですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました