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1月17日誕生日の誕生石は?第二誕生日石や石言葉などの情報も!

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1月生まれのあなた、あなたの誕生石はご存知ですか? 一般的に1月の誕生石はガーネットですが、実は、日ごとに異なる誕生石と「第二誕生石」も存在することをご存知でしょうか?

この記事では、1月生まれの方に向けて、誕生日ごとの誕生石と、誕生月の石「ガーネット」以外の「第一誕生石」と「第二誕生石」について詳しく解説します。

この記事を読めば、あなたの誕生日に秘められた宝石の物語を知り、より深くご自身の誕生石に愛着を感じることができるはず。1月生まれのあなたは必見です。ぜひ最後までお読みください。この記事では1月17日の誕生石情報をお伝えしていきます。

1月の誕生石「ガーネット」の情報

真実の愛を求める情熱のシンボルが「ガーネット」


ガーネットの宝石言葉は「真実」「友愛」「忠実」「繁栄」などがあります。ガーネットの語源は、ラテン語で「ざくろ」を意味するグラタナス(種)です。和名でもざくろ石と呼び、種が多い様子から「稔り」のシンボルとされています。

人生の成果を実らせて成功へと導くガーネットは、古くからジュエリーとして重用され、家族の宝石として伝えられてきた歴史があります。日本では結婚18年目を「ガーネット婚」と呼んでいます。

1月17日生まれの誕生石は?

1月17日の第一誕生日石は「血赤珊瑚」で、第二誕生石は「オレンジサファイア」、別名「ゴールデンサファイア」です、光の加減でオレンジに見えたり金色に見えたりします。

第一誕生日石「血赤珊瑚」について

1月17日の第一誕生日石は「血赤珊瑚」です。英名は「オックス・ブラッド」で珊瑚礁の中でも高級な色とされている深い赤色が特徴の宝石です。石言葉は「魔除け」「長寿」「安産」などで、この石を身につけると血流が良くなるとされることから、体の健康とお産のお守りとして効果があるといわれています。

深海で育まれる高貴な宝物と言われる「血赤珊瑚」は、古くから魔除けや厄除けのお守りとして身につけられてきた珊瑚です。サンゴ虫が硬い骨格を発達させたもので、サンゴ礁を形成するものと、宝石珊瑚になるものに分かれます。

宝石珊瑚には赤、ピンク、白などの色があり、赤珊瑚の中でもとくに色が濃く高品質なものを血赤珊瑚と呼んでいます。高知県の土佐沖で取れる血赤珊瑚は世界中から大きな評価を受けており、海外では「TOSA」の名で高い人気を誇っているそうです。

血赤珊瑚は血のような赤い色をしているため、身に着けていると血の巡りが良くなり肉体の健康を保つことができるともいわれ、安産や産後のお守りとして母から娘へ贈る習慣もあるそうです。

第二誕生日石の「オレンジアサファイア」について

1月17日の第二誕生日石は「オレンジサファイア」です。石言葉は「陽の光」「前向き」「ひらめき」「新たな出会い」などで、この石の効果は「起業や良縁を求める人に出会いとアイデアを与え、成功をもたらす」と言われています。

美しく輝く太陽の光を思わせる陽気なオレンジ色をしているのが「オレンジサファイア」は、多くのカラーバリエーションがあるサファイアの中でも、ひときわポジティブなパワーにあふれているとされています。

持つ人の心をあたたかに照らし、大きなエネルギーを与えるといわれています。「サンセットサファイア」や「インペリアルサファイア」などのネーミングで呼ばれることもあり、淡い色合いから炎のように鮮やかなオレンジまで、幅広いカラーバリエーションがある宝石です。

そんな中でも色彩と透明度に優れた上位クラスのものを「ゴールデンサファイア」と呼んでいます。サファイアには知性を司る力があるとされ、柔軟な思考で新たなひらめきをもたらしてくれる石です。

「オレンジサファイア」はコミュニケーション能力を高め、対人関係や恋愛、結婚の運気を向上させるパワーに満ちていますので、この宝石を身につけることで、人生に明るい太陽の光が降り注ぐのではないでしょうか。

希少価値の高い宝石は、それに見合った価格になってしまいます。ただ自分の誕生日石を1つくらい持ちたいですよね、117日の誕生石はとてもポジティブな石言葉の宝石です。

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