長期的な計画や冠婚葬祭などで、早めに2039年(令和21年)の祝日情報や連休情報を知りたい方もいらっしゃると思いますので、2039年の祝日情報や連休の情報、そしてゴールデンウィークのお休みや年末年始の曜日情報などもお伝えします。
ただし祝祭日が変わる場合もありますので、あくまで目安としてご覧になってください。2039年の祝日絡みで連休にならない日が多い年ですので、祝日絡みでの長期休暇にはなりにくい年になります。
祝日が日曜日の場合は翌月曜日が振替休日になりますが、土曜日の場合は振替になりません。2039年はこの土曜日が祝日で振替がない祝日は、1月1日『元旦』のみなのでお休みには影響はありません。
祝日は年間で16日ありますが、元旦はほとんどの会社で年末年始の長期休暇になりますので、実質15日ある祝日の内、祝日絡みの連休にならない日が4日あります。その内3日は、後半の8月『山の日』と11月の祝日2日が土日に絡まない年になります。
2039年1月〜3月の祝日と連休情報
2038年の年末から2039年の年始は、12月26日が日曜日です。年末年始の休暇が12月29日(火)から始まる場合、正月3が日がお休みであれば、12月29日(水)から1月3日(日)まで6連休です。うまく土日が絡まない暦ですので、長期休暇が取りにくい年末年始の休暇になります。
年末年始以外の1月の祝日は例年通り1月10日(月)『成人式』絡みの連休で、1月8日(土)から1月10日(月)『成人式』までが3連休になります。正月休み明け翌週の連休はとても嬉しいです。
2月の祝祭日は、『建国記念日』と『天皇誕生日』の2日あります。『建国記念日』は2月11日金曜日なので、3連休になりますが、2月23日の『天皇誕生日』は水曜日ですので、祝日絡みの連休にはなりません。
3月の祝日は『春分の日』の1日だけです。3月21日『春分の日』は、月曜日ですので、3月19日(土)から3月21日(月)までの3連休になります。学生はすでに春休みなので、あまり関係ないかもわかりませんが、社会人にとっては、この時期に3連休があるととても嬉しいですね。
2039年4月〜6月の祝日と連休情報
4月から5月にかけては、前半最大のイベント『ゴールデンウィーク』があります。2039年のゴールデンウィーク前半は、4月29日『昭和の日』が金曜日ですので、土日と絡んで5月1日(日)までの3連休。5月2日が月曜日のウィークデイですが、5月3日は『憲法記念日』、5月4日は『みどりの日』、そして5月5日は『こどもの日』の3連続祝日で、1日挟んで3連休が2回続く事になります。
もし5月2日(月)と5月6日(金)にお休みが取れれば、驚異の10連休が取れます。2039年の前半は祝日がらみの連休は、比較的に多い年になります。そして6月は祝祭日がありませんので、祝日が絡んだ連休もありません。
2039年7月〜9月の祝日と連休情報
7月と8月の祝祭日は各月1日ずつです。7月18日『海の日』は月曜日なのでここは3連休、8月11日『山の日』は木曜日なので、祝日絡みの連休にはなりません。『海の日』の定義が、第三月曜日なので毎年3連休になりますが、『山の日』は8月11日と決まっているので連休にならない年もあります。2039年の後半6ヶ月での祝日は、この『海の日』と11月の祝日2日以外は、祝日と土日が絡みます。
そして9月は、9月19日(月)が『敬老の日』ですので9月17日土曜日から9月19日(月)までのうれしい3連休、9月23日『秋分の日』は金曜日ですので、こちらも3連休になります。この週は祝日が2日ありますので、有給などを取れる方であれば、平日3日間をお休みにして、長期連休を取ることもできますが、なかなか難しいかもわかりませんね。
2039年10月〜12月の祝日と連休情報
10月の祝日は、10月10日の『スポーツの日』が月曜日ですので3連休になります。11月の祝日は2日ありますが、11月3日の『文化の日』が木曜日、11月23日の『勤労感謝の日』は水曜日ですので、どちらも祝日絡みの連休にはなりません。そして、12月は祝日がありませんので土日以外の連休はありません。
2039年 年末の曜日を見てみると12月31日が土曜日ですので、12月29日(木)から年末年始休みが始まると1月3日(火)までの6連休になり、土日がうまく絡まない年になります。海外旅行や帰省で長期休暇を取りたい方は、有給休暇などをうまく組み合わせて長期休暇を取って下さい。
カレンダーでご覧になりたい方は、ネット検索すれば出てきます。2039年年度末の年末年始は長期の連休が取りにくい年になっています。海外旅行や帰省など、長いお休みを利用される方はこの記事を参考に予定を組んでください。
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