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2025全米オープンゴルフ選手権予選カットラインは?60位タイの予想スコアは?

ゴルフ

「2025年の全米オープンゴルフ選手権の予選カットラインは、一体どこになるだろう?」「60位タイまでが進出できるけれど、その予想スコアはどれくらいになる?」

メジャー大会の一つであり、世界中のトッププロが集う全米オープンゴルフ選手権。2025年は6月12日(木)から15日(日)の4日間、「オークモントカントリークラブ」で行われます。

その最初のヤマ場となるのが予選カットラインです。全米オープンゴルフ選手権は毎年開催コースが変わるのでなかなか予想がしずらい面もあります。開催コースはなんと約30年先の2051年まで決まっています。

5月に開催される「全米プロゴルフ選手権」は、その名の通りプロのみが出場しますが「全米オープンゴルフ選手権」はアマチュア選手も出場しますので、将来有望なアマチュアゴルファーや普段PGAツアーではあまり見ない顔ぶれの選手の活躍も楽しみです。

決勝ラウンドに進出し、栄冠を掴むのは誰なのか、その行方を占う上で、予選カットラインとその予想スコアは重要な指標となります。

この記事では、過去のデータやコースの難易度などを徹底的に分析し、2025年の全米オープンゴルフ選手権予選カットラインを大胆に予想します。

また、70位タイまでが進出できるというルールを踏まえ、予想スコアについても詳しく解説。

ぜひこの記事を読んで、全米オープンゴルフ選手権の熱い戦いをより深くお楽しみください。

2025全米オープンゴルフ選手権予選カットラインは?60位タイの予想スコアを公開!

ゴルフは自然が相手のスポーツですので、天候に左右されますし、予選ラウンドのスタートが午前スタートか午後スタートもよっても気候が変わり、それがスコアに反映されてしまうスポーツです。

過去10年間の予選カットラインは1オーバーから9オーバーまで8打も違いますので正直、予想が難しいです。平均的なスコアとすると「4オーバー」予選カットラインのスコアではないでしょうか。

2020年から2024年までの全米オープンゴルフ予選カットラインは?

2020年から2024年までの全米オープンゴルフ選手権の予選カットラインのスコアを調べてみました。

2024年〜156名が出場、予選カットライン5オーバーで57位タイまでの74人が予選通過

2023年〜156名が出場、予選カットライン2オーバーで49位タイまでの65人が予選通過

2022年〜156名が出場、予選カットライン3オーバーで55位タイまでの81人が予選通過

2021年〜156名が出場、予選カットライン4オーバーで58位タイまでの71人が予選通過

2020年〜144名が出場、予選カットライン6オーバーで49位タイまでの62人が予選通過

天候や開催されるコースの難易度にもよりますが、3オーバー前後が全米オープンゴルフ選手権の予選カットラインになりそうです。ただし風が強く吹いたり悪天候の場合は5オーバー以上になる事も考えられます。

2015年から2019年までの全米オープンゴルフの予選カットラインは?

2015年から2019年の予選カットラインを見てみましょう。

2019年〜156名が出場、予選カットライン2オーバーで56位タイまでの79人が予選通過

2018年〜156名が出場、予選カットライン8オーバーで58位タイまでの67人が予選通過

2017年〜158名が出場、予選カットライン1オーバーで55位タイまでの70人が予選通過

2016年〜156名が出場、予選カットライン6オーバーで57位タイまでの67人が予選通過

2015年〜156名が出場、予選カットライン5オーバーで60位タイまでの75人が予選通過

2015年から2019年までの5年間では、予選カットラインはすべてオーバーパーという結果です。いかにコースセッティングが難しいかという事ですね。

2015年以降、全米オープンゴルフ選手権の優勝者は?

2024年「ブライソン・デシャンボー」

2023年「ウィンダム・クラーク」

2022年「マシュー・フィッツパトリック」

2021年「ジョン・ラーム」

2020年「ブライソン・デシャンボー」

2019年「ゲイリー・ウッドランド」

2018年「ブルックス・ケプカ」

2017年「ブルックス・ケプカ」

2016年「ダスティン・ジョンソン」

2015年「ジョーダン・スピース」

ブルックス・ケプカ選手やデシャンボー選手のように複数回、優勝を果たした選手がLIVに移籍しましたが、4大メジャー大会には出場出来ますので、2025年も優勝争いに絡むのではないでしょうか。中堅選手の復活にも期待しています。

全米オープンゴルフ選手権の大会情報

2025年の全米オープンゴルフ選手権の開催コースは、アメリア東部ペンシルベニア州にある「オークモントカントリークラブ」で6月12日から予選ラウンドがスタートします。1903年に創立され、ゴルフコースは「全米トップランクのコースでは最古」と言われています。2025年大会で9回目の開催になります。

210個もあるバンカー、その中でも長さ100ヤード・幅40ヤードの巨大なバンカー内に、帯状のラフを持つ「チャーチピューズ(教会の椅子)」が2ホールの間に横たわっている景色は見ものです。一方、クラブハウスからはすべてのホールを見渡すことができる絶景の景観を持っている事もこのコースの特徴です。

2025年の全米オープンゴルフ選手権は、どんな戦いと結末が待っているのでしょうか?2025年のメジャー第一戦「マスターズ」では、プレーオフを制した「ローリー・マキロイ選手」が、悲願のグランドスラムを劇的な幕切れで達成しました。今年の全米オープンゴルフ選手権はどんな結末が待っているのでしょうか。

他のメジャー大会に比べてカットラインの人数がマスターズに次ぐ60名なのが、全米オープンゴルフ選手権です。

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