長期的な計画や冠婚葬祭などで、早めに2034年（令和16年）の祝日情報や連休情報を知りたい方もいらっしゃると思いますので、2034年の祝日情報や連休の情報、そしてゴールデンウィークのお休みや年末年始の曜日情報などもお伝えします。
ただし祝祭日が変わる場合もありますので、あくまで目安としてご覧になってください。2034年の祝日絡みで連休にならない祝日は合計で2日間あります。祝日が日曜日の場合は翌月曜日が振替休日になりますが、土曜日の場合は振替になりません。
2034年はこの土曜日が祝日で振替がない祝日は2日、4月29日の『昭和の日』と9月23日の『秋分の日』です。
2034年1月〜3月の祝日と連休情報
2033年の年末から2034年の年始は、1月1日元旦が日曜日です。年末年始の休暇が12月29日（木）から始まる場合、正月3が日がお休みであれば、12月29日（水）から1月3日（月）までの6連休のみとなり長期休暇にはなりにくい暦となります。これはとても残念な情報です。年末年始以外の1月の連休は例年通り『成人式』絡みの連休で、1月7日（土）から1月9日（月）『成人式』までが3連休になります。正月休み明け翌週の3連休は、とてもありがたいです。
2月の祝祭日は、『建国記念日』と『天皇誕生日』の2日あります。『建国記念日』は2月11日（土）なので3連休にはなりません。2月23日の『天皇誕生日』は木曜日ですので、こちらも3連休にはなりません。この年の2月の祝日は、祝日絡みの連休にはなりません。
3月の祝日は『春分の日』の1日だけです。3月20日『春分の日』は月曜日ですので、ここは3連休です。学生はすでに春休みなので、あまり関係ないかもわかりませんが、社会人にとっては、この時期に3連休があるととても嬉しいですね。
2034年4月〜6月の祝日と連休情報
4月から5月にかけては、前半最大のイベント『ゴールデンウィーク』があります。2034年のゴールデンウィーク前半は、4月29日『昭和の日』が土曜日ですので、祝日がらみの連休にはなりません。
5月1日と2日が月火の平日、そして5月3日（水）から5月5日（金）の祝日3連休があり、5月6日が土曜日、そして5月7日が日曜日なのでゴールデンウィーク後半は５連休になります。
5月3日は『憲法記念日』、5月4日は『みどりの日』、そして5月5日は『こどもの日』の３連続祝日ですが、今回はうまいこと、土日が絡みますので長期の連休になります。5月1日と5月2日の平日をお休みできれば、5月7日（日）までの9連休になります。
2034年の前半は祝日がらみの連休は例年並みというところでしょうか。ゴールデンウィークは平日2日を休めれば9連休という大型連休となります。そして例年通り6月は祝祭日がありませんので、祝日が絡んだ連休もありません。
2034年7月〜9月の祝日と連休情報
7月と8月の祝祭日は各月1日ずつです。7月17日『海の日』は月曜日なのでここは3連休、8月11日『山の日』も金曜日ですので3連休になります。『海の日』の定義が、第三月曜日なので毎年3連休になりますが、『山の日』は8月11日と決まっているので連休にならない年もありますが2034は両日共に連休と嬉しい夏の連休になりますね。
2034年の後半６ヶ月で祝日絡みの連休にならないのは、『秋分の日』と『勤労感謝の日』の2回のみです。このうち土曜日と重なってプラスの休みにならないのが、9月23日（土）の『秋分の日』です。
9月18日（月）が『敬老の日』ですのでここは3連休です。『敬老の日』も『海の日』と同様で、9月の第三月曜日と決められているので毎年３連休になります。
2034年10月〜12月の祝日と連休情報
10月の祝日は、10月9日の『スポーツの日』が月曜日ですので３連休になります。11月の祝日は2日ありますが、11月3日の『文化の日』が金曜日で３連休になりますが、11月23日の『勤労感謝の日』は木曜日ですので、こちらは飛石連休になります。11月の祝日は『スポーツの日』のみ３連休になります。師走の12月は例年通り祝日がありません。
年末の曜日を見てみると12月31日が日曜日ですので、12月29日（金）から年末のお休みが始まる方は、1月3日（水）までだと6連休のみと、あまり良い暦ではありません。2034年の年末は、多くの方にとって長期休暇が取りずらい暦になっています。2034年は祝日絡みの連休は例年並みと言ったところでしょうか。海外旅行や帰省で長期休暇を取りたい方は、有給休暇などをうまく組み合わせてみてください。
カレンダーでご覧になりたい方は、ネット検索すれば出てきます。2034年年度末の年末年始は長期の連休が取りやすいので、海外旅行や帰省など、長いお休みを利用される方はこの記事を参考に予定を組んでください。
2035年の情報はこちらから。
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