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1月18日誕生日の誕生石は?第二誕生日石や石言葉などの情報も!

誕生日毎の誕生石
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1月生まれのあなた、あなたの誕生石はご存知ですか? 一般的に1月の誕生石はガーネットですが、実は、日ごとに異なる誕生石と「第二誕生石」も存在することをご存知でしょうか?

この記事では、1月生まれの方に向けて、誕生日ごとの誕生石と、誕生月の石「ガーネット」以外の「第一誕生石」と「第二誕生石」について詳しく解説します。

この記事を読めば、あなたの誕生日に秘められた宝石の物語を知り、より深くご自身の誕生石に愛着を感じることができるはず。1月生まれのあなたは必見です。ぜひ最後までお読みください。この記事では1月17日の誕生石情報をお伝えしていきます。

1月の誕生石「ガーネット」の情報

真実の愛を求める情熱のシンボルが「ガーネット」


ガーネットの宝石言葉は「真実」「友愛」「忠実」「繁栄」などがあります。ガーネットの語源は、ラテン語で「ざくろ」を意味するグラタナス(種)です。和名でもざくろ石と呼び、種が多い様子から「稔り」のシンボルとされています。

人生の成果を実らせて成功へと導くガーネットは、古くからジュエリーとして重用され、家族の宝石として伝えられてきた歴史があります。日本では結婚18年目を「ガーネット婚」と呼んでいます。

1月18日生まれの誕生石は?

1月18日の第一誕生日石は「ムーンストーン」で、第二誕生石は「オレンジダイヤモンド」です。幸運をもたらすと言われている「ムーンストーン」、そして穏やかな調和をもたらす「オレンジダイヤモンド」が1付き18日の誕生石です。

第一誕生日石「ムーンストーン」について

1月18日の第一誕生日石は「ムーンストーン」です。「ムーンストーン」は、幻想的な輝きが月の光を連想させることから、ギリシャ語で「月」を意味する「セレニテス(selenites)」がその名の由来になっています。

古代ギリシャでは月の女神セレネに由来する「セレニテス」と呼ばれていました。また、和名では「月長石(げっちょうせき)」と呼ばれています。

石言葉は「健康」「幸運」「愛の予感」で、この石の効果は「心と体の調子を整え、とくに女性の健康を守る」と言われています。「ムーンストーン」を持つと不平不満が取り除かれ幸運を呼び込むと言われています。

半透明で乳白色の石の表面に青味を帯びた光が現れる幻想的な表情が魅力の「ムーンストーン」。インドではその昔、月の光が凝固したものだと信じられていました。持ち主に幸運をもたらし、未来を見通す力が宿るともいわれていました。

「ムーンストーン」はフェルスパーグループの鉱物の一つで、和名では月長石と呼ばれています。光の効果を生かせるカボションカットにされるのが一般的で、見る角度によって月の光のような帯状の光を放つシラー効果が現れるのが特徴です。

ローマ時代から、すでにジュエリーに使われていたそうで、現代ではビッグメゾンのジュエリーにも好んで使われています。

第二誕生日石の「オレンジダイヤモンド」について

1月18日の第二誕生日石は「オレンジダイヤモンド」です。あまり馴染みのない「オレンジダイヤモンド」、それは希少価値が高くあまり市場に出回っていない事が、その理由です。石言葉は「調和」や「安らぎ」で、石の効果は「まわりとの調和をもたらし心の安らぎを与え、気力を充実させてくれる」と言われています。

穏やかな調和をもたらすあたたかなオレンジ色が特長の「オレンジダイヤモンド」、あたたかな温もりを感じる色合いがとても魅力的です。なかでも最高級とされるのは「パンプキンダイヤモンド」で、ハロウィンのかぼちゃのようなオレンジ色をしています。

2002年の第74回アカデミー賞授賞式で、アメリカ人女優「ハル・ベリー」がオレンジダイヤモンドのリングを着用していたことで注目を集めました。ハリー・ウィンストン社がこの日のために提供したこのリングは、彼女の肌の色に調和し、受賞の幸運をもたらしたとも言われています。

巡り逢うのは奇跡ともいえる希少な「オレンジダイヤモンド」。「調和」という石言葉がある事で、結婚の記念に選ばれることも多い宝石です。

希少価値の高い宝石は、それに見合った価格になってしまいます。ただ自分の誕生日石を1つくらい持ちたいですよね、118日の誕生石は比較的買いやすい「ムーンストーン」ととても希少価値の高い「オレンジダイヤモンド」です。

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