「あなたの誕生花は何ですか?」9月16日から18日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。
【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。
自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。
サイトによって誕生花が違いますので、その中から代表的な花をご紹介します。誕生日花は厳密に決められているわけではありませんので複数の花が存在します。
9月16日の誕生日花〜「アスクレピアス」
9月16日の「アスクレピアス」「スパイダー咲きのガーベラ」「シンゴニウム」「ガーベラ」「アカネ」「リンドウ」「ペンタス」など数多くあり、この中から「アスクレピアス」についてお伝えします。
「アスクレピアス」の英名は、その種によって異なります。例えば、アスクレピアス・スペキオサは「Showy milkweed」、アスクレピアス・インカルナータは「Swamp milkweed」、アスクレピアス・ツベロサは「Butterfly weed」または「Pleuresy root」と訳されます。
「アスクレピアス」は、ギリシャ神話の医神「アスクレピオス」の名前が由来になっています。
「アスクレピアス」の花言葉は「私を行かせて」「健康な体」「心がわり」 です。 「私を行かせて」は、風に乗って種子を飛ばし、新たな場所に広がっていく事が由来です。
「健康な体」は、古代ギリシャの神話に登場する名医アスクレピオスにちなんで名付けられた名を持つことから、健康を願う花言葉が付けられました。
「心がわり」は「アスクレピアス」に毒性が含まれることから、見た目とは裏腹に、心がコロコロ変わる様子を表す花言葉が付いたと言われています。
9月17日の誕生日花〜「チューベローズ」
9月17日の誕生日花は「チューベローズ」「リクニス」「ノブドウ」「オミナエシ」「ローズマリー」「カワラケツメイ」「ジャノメエリカ」「ダリア」などで、この記事では「チューベローズ」をご紹介します。
「チューベローズ」の英名はそのまま「Tuberose(チューベローズ)」です。 ラテン語で「塊根状の・ふくらんだ」という意味を持つ「tuberosa(チューベローズ)」をそのまま英語読みした花名です。
「チューベローズ」の和名は「月下香(げっかこう)」です。別名で「オランダ水仙(おらんだすいせん)」とも呼ばれます、チューベローズは夜に香りが強くなることから、「月下香」と名付けられ、花や葉の形がスイセンに似ていることから「オランダ水仙」と呼ばれるよになりました。
「チューベローズ」の花言葉は「危険な快楽」「危険な楽しみ」「危険な関係」「冒険」など、危険が付いたものが多くなっています。
これは「チューベローズ」が夜になると強い香りを放つことから、夜の誘惑や官能的なイメージを連想させるためだと考えられています。しかし、これは単に花の魅力や香りの特徴を表現したものです。
9月18日の誕生日花〜「ホウセンカ」
9月18日の誕生日花は「紫のサルビア」「アザミ」「リンドウ」「ホウセンカ」「シュウメイギク」「クジャクソウ」などで、この中から「ホウセンカ」の情報をお伝えしていきます。
「ホウセンカ」の英名は「Garden Balsam」 や 「Rose balsam」 ですが、果実が弾ける様子から「 Touch me not 」という英語名もあります。漢字で書くと「鳳仙花」、花の形が中国神話に登場する鳳凰に似ていることから、この名が付けられました。
「ホウセンカ」の花言葉は「私に触れないで」「短気」「せっかち」「心を開く」などです。これらは、ホウセンカの果実が熟すと、わずかに触れただけで種が弾け飛ぶ特性からきています。
他にもホウセンカは、女の子が爪を染める遊びに使われたことから「初恋がかなう」という花言葉もあります。
9月16日から9月18日の誕生日花まとめ
誕生日花を調べてみると、それぞれの日毎に複数あったり見るサイトによって違ったりで、本当は何の花?と戸惑う事もあります。今回は複数のサイトから情報を入手してこの記事を作成しました。自分の気持ちを花言葉で伝えてみませんか?
その花言葉に込められた思いが伝わるように・・・・。9月16日から18日までの誕生日花は、少しネガティブな花言葉がある花達です。
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