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2025世界陸上男子400mリレーいつ?出場選手も徹底予想!

スポーツ

2025年に国立競技場を舞台に行われる『2025世界陸上東京大会』は、2025年9月13日土曜日から9月21日の日曜日まで9日間開催されます。陸上競技ではなかなか日本人選手の活躍を見る機会がありませんので、北口榛花選手がインタビューで答えていたように、会場に足を運んで応援しましょう。

この記事では、北口榛花選手の次にメダルの期待が掛かる『男子4×100mリレー』競技の日程や出場選手も予想していきます。

2025世界陸上男子400mリレー競技はいつ?予選

世界陸上の競技日程は、午前に行われる『モーニングセッション』と18時以降に始まる『イブニングセッション』があります。『モーニングセッション』では各競技の予選やマラソン・競歩などの長距離競技が行われ、『イブニングセッション』では、各競技の準決勝や決勝が主に行われます。

『男子4×100mリレー』の予選は、大会8日目となる9月20日(土)『イブニングセッション』で行われます。開始時間は20時25分ですので、テレビ観戦できる時間になります。

2025世界陸上男子400mリレー競技はいつ?決勝

『男子4×100mリレー』の決勝は、大会最終日となる大会9日目、9月21日(土)『イブニングセッション』で行われます。開始時間は、大会の大トリを飾る競技となり21時20分からです。

最終日の『イブニングセッション』では数多くの決勝種目が行われます。『女子走り高跳び決勝』『女子800m決勝』『男子5000m決勝』『男子円盤投げ決勝』『男女4×400mリレー決勝』そして『男女4×100mリレー決勝』と8つの競技の決勝が予定されています。

他にも『男子十種競技』の最終種目『1500m』でもメダルが決まります。もし観覧希望で北口榛花選手以外を見に行くのであれば、この最終日のイブニングセッションがベストではないでしょうか。

参考までに最終日『イブニングセッション』のチケット価格は、一番高い『Premium1』で50,000円、一番安い3階席で5,000円です。観覧希望の方は早めに専用サイトで予約をしましょう、売り切れる前に。

2025世界陸上男子400mリレー競技出場者は誰?

2024年の活躍から『男子4×100mリレー』に出場する日本人選手を予想してみましょう。2024年のパリオリンピックに出場した選手4名は『サニブラウン・ハキーム選手』『桐生 祥秀選手』『坂井 隆一郎選手』『上山 紘輝選手』が決勝で戦い、惜しくもメダルには届かず5位で終わりました。

ただこの4名は世界陸上の『男子4×100mリレー』にも出場が期待される選手たちです。他にも現在の100m日本記録保持者である『山縣 亮太選手』、10秒を切ったことがある『小池 祐貴選手』なども2025年シーズンの活躍次第では、代表に選ばれる可能性も高いです。

若手の台頭もめざましく2024年シーズンに10.02秒を出した東洋大学3年の『栁田 大輝選手』、10.13秒を出した大東文化大学の『守 祐陽選手』と早稲田大学の『井上 直紀選手』も来季の成績次第では、出場するかもわかりません。

他にも東海大仰星高校3年の『西岡 尚輝選手』は2024年に10.11秒の記録を出していますので、2025年に記録を伸ばせれば代表入りも夢ではありません。どの選手が出ても、日本チームのバトンテクニックがあれば、メダル獲得は現実的です。これから選考レースで活躍をして、ベストの4名で世界陸上東京でのメダル獲得を目指して下さい。

個人的に選ぶ2024年世界陸上東京大会『男子4×100mリレー』の選手は『サニブラウン・ハキーム選手』『桐生 祥秀選手』『山縣 亮太選手』『西岡 尚輝選手』の4名です。

2025世界陸上東京は、TBS系列での放送が決まっています。1997年から13回連続で司会を務めた『織田裕二さん』もスペシャルアンバサダーとして出演予定です。またあの熱い実況が聞けるかもわかりませんね。

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