「あなたの誕生花は何ですか?」10月13日から15日生まれの方へ贈る、とっておきのプレゼント。それは、あなただけの【誕生花】かもしれません。この花図鑑では、【誕生花】とその【花言葉】を、美しいイラストとともにご紹介します。
【英名】や【由来】、そして【花の特徴】まで、あなたの知らない【誕生花】の魅力をたっぷりとお伝えします。冬の寒さを忘れさせてくれるような可憐な花や、希望を象徴する力強い花など、個性豊かな【誕生花】があなたを待っています。
自分自身のことをもっと深く知りたい方、大切な人へのプレゼントを探している方、ぜひこの【花図鑑】を覗いてみてください。きっと、あなたにとって忘れられない【花】との出会いがあるはずです。
サイトによって誕生花が違いますので、その中から代表的な花をご紹介します。誕生日花は厳密に決められているわけではありませんので複数の花が存在します。
10月13日の誕生日花〜「バンダ」
10月13日の誕生日花は「バンダ」「ネリネ」「モミジアオイ」「シモツケ」などがあります。この中からこの記事では「バンダ」をご紹介します。
「バンダ」の英名はそのまま「Vanda」です。インドの公用語のひとつサンスクリット語の「Vandaka(バンダカ)」からきています。
「着生する」「まとわりつく」という意味で、「バンダ」が周りの木に着床して空中から水と養分を得ていることからつけられました。イタリア語やスペイン語で「バンド」を意味することもあるそうです。
「バンダ」の花言葉は、「上品な美しさ」「エレガント」「華やかな恋」「個性的」です。バンダは洋蘭の一種で、その気品あふれる姿から、これらの花言葉がつけられてたと言われています。特に「華やかな恋」という花言葉は、情熱的で美しい恋の始まりを象徴するかのようで、その花姿が由来になっています。
「個性的」という花言葉は、バンダの独特な生育方法や、一つ一つの花が持つ魅力的な外観を持つことから付けられたそうです。
10月14日の誕生日花〜「オンシジウム」
10月14日の誕生日花は「オンシジウム」「ユウゼンギク」「カトレア」「白いコスモス」で、今回は「オンシジウム」についてご紹介していきます。
「オンシジウム」の英名はそのまま「Oncidium(オンシジウム」ですが、その花姿から「Dancing lady orchid(ダンシング レディーオーキッド)」とも呼ばれています。中南米の熱帯から亜熱帯気候の地域が原産、とても丈夫で花が咲きやすく、不定期咲きなので数株あれば長い期間楽しめるお花です。
和名は「雀蘭(すずめらん)」または「群雀蘭(むれすずめらん)」です。これは、オンシジウムの花が、まるで「雀が群れで枝にとまっているように見える」ということから名付けられました。
「オンシジウム」の花言葉は「可憐」「清楚」「美しい瞳」「一緒に踊って」「気立ての良さ」などがあります。これらの花言葉は、オンシジウムの花の繊細で優美な姿や、まるで踊る女性のように見える花姿に由来しています。
10月15日の誕生日花〜「フジバカマ」
10月15日の誕生日花は「フジバカマ」「シュウメイギク」「ミセバヤ」「クレオメ」「キンモクセイ」などで、この記事では「フジバカマ」をご紹介します。
「フジバカマ」の英名は「boneset」、漢字で書くと「藤袴」です。和名の由来は花が藤色で花びらが袴(はかま)の形をしているからではないかと言われています。キク科ヒヨドリバナ属の多年草で、秋の七草の一つとして知られています。日本には中国から奈良時代に渡来したと言われています。
「フジバカマ」の花言葉は「ためらい」「遅れ」「優しい思い出」「あの日を思い出す」などです。これらの花言葉は、フジバカマの花が少しずつ咲いていく様子や、乾燥させると桜餅のような甘い香りがすることに由来していると言われています。
10月13日から10月15日の誕生日花まとめ
誕生日花を調べてみると、それぞれの日毎に複数あったり見るサイトによって違ったりで、本当は何の花?と戸惑う事もあります。今回は複数のサイトから情報を入手してこの記事を作成しました。自分の気持ちを花言葉で伝えてみませんか?
その花言葉に込められた思いが伝わるように・・・・。10月13日から15日までの誕生日花は、花の原産地が様々です。
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