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1月9日誕生日の誕生石は?第二誕生日石や石言葉などの情報も!

誕生日毎の誕生石

1月生まれのあなた、あなたの誕生石はご存知ですか? 一般的に1月の誕生石はガーネットですが、実は、日ごとに異なる誕生石と「第二誕生石」も存在することをご存知でしょうか?

この記事では、1月生まれの方に向けて、誕生日ごとの誕生石と、誕生月の石「ガーネット」以外の「第一誕生石」と「第二誕生石」について詳しく解説します。

この記事を読めば、あなたの誕生日に秘められた宝石の物語を知り、より深くご自身の誕生石に愛着を感じることができるはず。1月生まれのあなたは必見です。ぜひ最後までお読みください。この記事では1月9日の誕生石情報をお伝えしていきます。

1月の誕生石「ガーネット」の情報

真実の愛を求める情熱のシンボルが「ガーネット」


ガーネットの宝石言葉は「真実」「友愛」「忠実」「繁栄」などがあります。ガーネットの語源は、ラテン語で「ざくろ」を意味するグラタナス(種)です。和名でもざくろ石と呼び、種が多い様子から「稔り」のシンボルとされています。

人生の成果を実らせて成功へと導くガーネットは、古くからジュエリーとして重用され、家族の宝石として伝えられてきた歴史があります。日本では結婚18年目を「ガーネット婚」と呼んでいます。

1月9日生まれの誕生石は?

1月9日の第一誕生日石は「ブラックダイヤモンド」で第二誕生石は「アレキサンドライト」です。強靭な意志と成功のシンボルとして知られる「ブラックダイヤモンド」と、二面性を併せ持つと言われている神秘の石「アレキサンドライト」です。

第一誕生日石「ブラックダイヤモンド」について

1月9日の第一誕生日石は「ブラックダイヤモンド」です。石言葉は「征服・自信」「革新」「超越」などです。この石の効果は、あらゆるエネルギーを強大なパワーにして、人生に立ち向かう勇気を与えてくれると言われています。

何ものにも屈しない強靭な精神で成功を掴み取るエネルギーを秘めたブラックダイヤモンドは、古くから権力者たちに好まれてきました。持つ人にカリスマ性を与え、邪悪なものから身を守る魔除けの効果があるとされています。

艶やかに黒く輝くダイヤモンドは、スパイスのきいた個性的なスタイルによく合います。不屈の精神を持つカリスマが好む宝石です。

「ブラックダイヤモンド」の黒色は、石自体に色が付いている訳ではなく、硫化物やグラファイトなどが内包されている事で黒く見えます。アフリカ大陸の南部に位置するジンバブエのマランジェ鉱床が最大の原産地で、12色あるカラーダイヤモンドの中では比較的、希少価値は高くありません。

真っ黒のダイヤモンド「漆黒のブラックダイヤモンド」は、ほとんど産出されることがなく、これはとても希少価値が高く高値で取引されます。ただし人工的に作られた「ブラックダイヤモンド」も市場にたくさん出回っていますので、購入される方は注意が必要です。

世界中のハイブランドが一時期「ブラックダイヤモンド」を宝石や時計に使った事で、一気に火がつき人気が高まりました。

第二誕生日石の「アレキサンドライト」について

1月9日の第二誕生日石は「アレキサンドライト」です。石言葉は「高貴」「情熱」「秘めた想い」などで、この石の効果は創造力と集中力を高め、クリエイティブな力を与えてくれると言われています。

「二つの顔を持つ神秘の石」と言われている「アレキサンドライト」は光源によって色が変わる特性を持っています。太陽光の下では深いグリーン、白熱電球下では赤紫に色が変わるのが特徴で、見事な色の変化と希少性のため、大変珍重されてきました。

「昼のエメラルド」「夜のルビー」と称され、二面性をもつ魅惑の宝石としてとても人気のある宝石です。「アレキサンドライト」はロシアのウラル鉱山でエメラルドや他の鉱物と一緒に産出されるものが高品質とされています。

キャッツアイと同じクリソベリルという鉱物で硬度はダイヤモンドやサファイアに次ぐ「8」です。

1830年、ロシア皇太子アレクサンドル2世の12歳の誕生日に発見されたことにちなんで命名されたといわれています。軍服の色が赤と緑だったロシア人にとって緑から赤に変色するアレキサンドライトは、お守りとして特別の価値のある宝石とされていました。

「アレキサンドライト」は三代希少石の一つで、この宝石の緑色は写真などで撮影しても再現は難しいとされています。

希少価値の高い宝石は、それに見合った価格になってしまいます。ただ自分の誕生日石を1つくらい持ちたいですよね、宝石になる前の原石でも良いので。19日の誕生日石は希少価値が高いものと比較的安価なものの2つです。

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